2015年習志野市議会議員選挙にて、初当選致しました鮎川由美と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
市政へと送り出してくださいました市民の皆様に心から感謝申し上げます。
私は秋津地区に居住し、3人の子育てをしながら学校や地域・市・県のボランティア活動を行ってまいりました。
たくさんの経験を通し、私が市議会議員を目指す大きなきっかけとなりましたのは、2011年に起きた東日本大震災です。
震災直後の秋津地区は道路がひび割れ、大規模な液状化現象が発生していましたが、中々復旧活動は進みませんでした。
私は、ボランティア活動を通して知り合った議員の方に、秋津地区の現状を伝え、我が町も助けて欲しいと訴えました。
その議員の方が、直ぐに駆けつけ現状を確認、迅速に対応をしてくださったおかげで、秋津地区の復旧は進みました。
この出来事から、中々地域の声が届かない現状があることを痛感し、市議会議員として「地域の声を行政に伝えるパイプ役になりたい!」との想いを強く抱き、立候補致しました。
市議会議員となってからは、地域の拠点として秋津小学校のバリアフリー化の実現から始まり、県内初の試みとなった商業施設での当日投票所の設置は投票率向上に貢献しました。
幼稚園、小中学校へのエアコン設置につきましても、環境に優しく災害時に強いエネルギーを自主的に調査し、その結果ガス方式を実現致しました。
その他にも現在、福祉・教育・くらしに向けた政策に取り組んでおります。
これからも市民の皆さまの声に寄り添い、習志野市に住んでいて良かったと感じていただけるように、“人にやさしいまちづくり”市民の安心・安全なまちづくりに全力で取り組んで参ります。
引き続きご指導、ご支援をどうぞよろしくお願い致します。